教材を他者にお渡しする際のルール

ヒーリングエネルギーだけを他者に流したり、販売する場合、
エネルギーの説明書きや、文言やシンボルを書いた補足的なテキストを
お相手にお渡ししなくてもいいのでしょうか？

ヒーリングのみを他者さまへ提供される場合、資料系は不要でございます。
ヒーリングエネルギーを流して差し上げるだけで大丈夫です。

コールインでヒーリングを送る場合は、ヒーリングのお受け取り方法（意図の仕方）を、メールなど、何らかの形でご案内する必要はあると思います。

テキスト教材は、
改変や修正することなくそのまま提供すればよいですか？

はいそのとおりです。
以下は他者お渡しの際の大切なルールです。

・マニュアルは、改変や修正は一切なしで、学習ページからダウンロードした時の『そのままの状態』のテキストをお渡しください。

・他者お渡しが許可されている補足教材も、改変や修正等一切せず、そのままの状態でお渡しください。

・他者にテキストをお渡しする際は、ＰＤＦをメール添付やクラウド経由で、お客様にお渡しするか、または、コピー用紙に印刷して、紙のテキストをお渡しいただくか、このどちらかになります。

・補足教材系は、【一部引用】のみＯＫとしています。文章のコピペは禁止しているため、引用する際は、（著作権法に抵触しないための対策として）自分なりの言葉に変えてください。

・『引用』という文字の記載は不要です。

マジカルムーンさんのアチューメント系の教材は、
私のお客様にもすべてお渡しして良いものですか？

当スクールの教材は、全ての教材を他者にお渡しできるわけではありません。
その教材によって、ルールがまったく異なりますのでご注意ください。

そのテキストが他者にもお渡しできるテキストかどうかは、そのテキストの巻末にある【著作権と教材の使用ルール】に記載されています。

動画教材が、あなたの生徒さんにも視聴してもらえる動画であれば、
動画の下あたりに、他者お渡しＯＫの記載や、ＵＲＬの記載があります。

お渡しＯＫの記載がないものや、ＵＲＬの記載がない動画は、
他者には視聴してもらえない動画ということになります。

自分の講座を開講する際には、
自分で講座名をつけるのでしょうか？

講座名・補足資料名（補足教材名）は、自分で決めていいものですが、当スクールからお渡ししたテキストには著作権があるため、教材名の改変や修正はできません。

当スクールからのお願いとしては、あなた様が販売される際は、当スクールの講座名とは異なる商品名に変えていただきたいのです。他の受講者さんとはできるだけ講座名が被らないように、独自性のある講座名で販売いただくことをお勧めいたします。その方が、他との差別化ができて購入してもらいやすいと思います。当スクールの『テキスト名』は変えられませんが、あなた様が販売する商品名を独自で付けることができます。下の変更例をご覧ください。

【変更例】

マジカルムーンの講座名：　西洋式臼井レイキ講座ティーチャーコース
　➡ 変更後の商品名： 臼井式西洋レイキマスター講座　など

マジカルムーンの講座名：　フェアリーセラピスト講座
　➡ 変更後の商品名：　スピリチュアルフェアリー講座　など


一方で、『クンダリーニレイキ』や『フェアリーレイキ』や『エンジェルライトワーカープログラム』のような、エネルギー名は、創始者さんが元から定めている正式なエネルギーの名前なので、もちろん著作権があります。

まとめると、
エネルギー名の変更はできませんが、
講座名は自由に付けて頂いて大丈夫です。

アチューメントを受けた後、
自分で『マニュアル』を作ってもいいのでしょうか？

回答としては、現在は、ほとんどのアチューメントが独自のマニュアル制作が『不可』になっています。

当スクールの場合は、ずいぶん昔に、エネルギー創始者さんから直接アチューメントを購入しており、創始者さん本人様から『マニュアル』の日本語翻訳の許可を得て制作しています。

近年は、連絡がつかなくなったエネルギー創始者さんがかなり増えてきたのもあり、昔からある老舗のエネルギーに関しては、すでにマニュアルの翻訳が不可となってしまっています。

なので、最近新しく発売されたアチューメントを、創始者本人から直接購入しない限り、マニュアル系の翻訳ができない時代になりました。

というわけで、

当スクールで提供したアチューメントは、原則として、独自のマニュアル制作は不可でございます。

ただし、『マニュアル』を補足するオリジナル補足資料（補足教材）をあなたが制作して提供することはできますので、もっと独自性を出したい方は、補足資料を制作されてください。